駿台予備校について
駿台予備校は、三大予備校(河合塾、代々木ゼミナール、駿台予備校)の中でも最も古い歴史を持つ予備校です。三大予備校を受験生が評して「生徒の駿台、講師の代ゼミ、机の河合」という言葉が使われたこともあります。駿台予備校は質の良い生徒・学力レベルが高い生徒が集まる、代々木ゼミナールは人気講師の存在を前面に出している、河合塾は机が広く設備が整っていることが長所である、といった意味です。
駿台予備校の「大手である」という事実は、小規模な予備校につきまとう「今後の経営状態はどうなのか?」「受講生が突然、学習の場を失ってしまうリスクはないか?」という心配を抑えられる、ということにつながります。
また、現役生・浪人生など取り混ぜて、たくさんの学生が集まるということは、切磋琢磨し合って学力が伸びる機会が多いということです。また中高一貫教育を行う塾として「駿台フロンティアJr.」が設立されました。
また「駿台国際教育センター」は、海外にある駿台予備校を運営したり、帰国生のためのクラスを運営したりしています。「子どもが受験、受験で青春を終わってしまうことが、可哀想だから」と、エスカレーター式に大学まで進学できる学校を選び、小学校から入学させてしまう、という親御さんもいました。
ただ、受験には良い点があります。それは、受験をくぐり抜けて、高学歴で社会に出る人は「打たれ強さ」を備えた人となることが多い、という点です。大学入学を果たした途端に、燃え尽きてしまうような受験への取り組み方は問題でしょうけれど、受験を経験するということは、人生で決してマイナスにはなりません。駿台予備校に通うことも、長い人生のうちで、良い経験となるでしょう。